デュアルホワイトニング

デュアルホワイトニングに
ついて

デュアルホワイトニングとは？

デュアルホワイトニングとは、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを同時に行う方法で、両方のメリットを享受できる事から満足度が高く、当院でも多くの患者様にご利用頂いております。

デュアルホワイトニングのメリット

デュアルホワイトニングのメリットは、オフィスの「即効性」とホームの「持続性」を兼ね備えている点で、常に白い歯を保ちたいという方にとてもお勧めです。

また、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングのそれぞれの欠点を補う効果もあるため、満足度が高いホワイトニング方法です。
効果をすぐに実感しやすい事からモチベーションを維持しやすく、楽しくホワイトニングを続ける事が可能です。

当院がデュアルホワイトニングをお勧めする理由

オフィスホワイトニングだけによるデメリット

オフィスホワイトニングは、1回の施術で効果を感じる方も少なくありませんが、即効性がある分、色戻りもしやすい傾向にあります。

効果の継続期間は3ヶ月〜6ヶ月と短く、頻繁に色の濃い食事をしたり、コーヒーや紅茶、赤ワインなどをよく飲まれる方であれば、3ヶ月未満で色戻りを起こす事もあります。

また、喫煙中の方も色戻りが起こりやすいため、頻繁にホワイトニングをしなければ再び歯の黄ばみが目立つようになります。

歯医者でしかホワイトニングができない

デュアルホワイトニングもオフィスホワイトニングを含んだ治療ですので、通院の必要がありますが、万が一仕事や家庭の事情などにより途中から通院できなくなった場合、デュアルであればホームだけで代用する事もできるため、オフィスだけを行っている場合よりも効果を得られます。

ホームホワイトニングだけによるデメリット

ホームホワイトニングは、効果の持続期間は6ヶ月〜12ヶ月と長い傾向にありますが、低濃度の薬剤を使用しているため、効果を実感するまでに時間がかかります。

白さを感じ始めるのは開始から2週間以降が多く、これは毎日続けた場合の結果です。ホワイトニングを怠る日が続いてしまうと、効果を感じられる日はどんどん遠ざかってしまいます。

事前の歯磨きやホワイトニング後の後片付けもあるため、コツコツ毎日続けるのが苦手な方には、ホームホワイトニングはあまり向いていないかもしれません。

ホワイトニングを長続きさせるためのポイント

着色汚れに気をつける

ホワイトニングを長続きさせるための1番のポイントは、色の濃い食べ物や飲み物を控える事です。
頻繁に着色しやすい食事をされる方は、着色しやすい食べ物を控えている方に比べてどうしてもホワイトニング効果の持続期間が短くなります。

また、喫煙中の方も後戻りしやすいため、ホワイトニングの期間だけでも禁煙されることをお勧めします。

メンテナンスを定期的に受ける

歯の表面に歯垢や歯石が付着していると、それだけで汚れが更に付きやすくなります。定期的にクリーニングを受けて、歯磨きでは落としきれない汚れを除去する事が大切です。
クリーニングで歯の表面に存在する透明な膜のバイオフィルム（微生物が固相表面に形成した集合体）を除去する事で、ホワイトニングの薬剤が浸透しやすくなり、高い効果を得られます。

こまめに歯磨きをする

歯に付着した汚れを落とすには、毎日の歯磨きが欠かせません。
ただ注意して欲しいのは、力強く磨けば良いというものではなく、1本1本丁寧に磨く事が大切です。

近年はホワイトニング効果が期待できる歯磨き粉も増えてきました。
当院では歯科専売の歯磨き粉を販売しておりますので、気になる方はお声かけください。

本ページのまとめ

デュアルホワイトニングは、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングのメリットを同時に得られるだけでなく、双方のデメリットを補える方法でもあります。

高い効果を長く持続させたい方にぴったりなホワイトニング方法のため、ぜひご検討ください。
当院では歯科衛生士や専任のトリートメントコーディネーターが患者様一人一人のライフスタイルにあったホワイトニング方法をオーダーメイドでご提案いたしますので、ホワイトニングによって綺麗で白い歯を目指したいという方は、あいおい歯科グループ 池袋駅前歯医者・矯正歯科へお気軽にご相談ください。

記事の監修

あいおい歯科グループ
池袋駅前歯医者・矯正歯科
理事長

浜島 均

経歴

愛知学院大学歯学部 出身
愛知県済生会病院 歯科口腔外科 にて研修
同大学 顎顔面外科学講座 口腔先天異常学研究室 所属
一般歯科医院を経て
2018年 あいおい歯科グループ 池袋駅前歯医者・矯正歯科 開院

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